令和の今だからこそ、個人の創作・同人サイト制作をおススメしたい6つの理由

令和の今だからこそ-個人の創作・同人サイトを-作ってみよう!

令和はSNSの時代と言ってもよいくらい、SNSの利用が一般的になりました。創作や同人活動においても、PixivやTwitterなどSNSを使っての作品発表はいまやごく当たり前のことです。

SNSはその性質上、多くの人に作品を見てもらいたい創作者にとってはこの上なく便利なツールです。一方で、SNSでの作品発表がどうにも性に合わなかったり、利用しているSNSの仕様・UI変更などに不満があったりして、ほかの作品発表や交流の場を持ちたいと考えている人も少なくないでしょう

そこでdoでは、個人サイトを持つことをオススメしています

2000年代のインターネットに慣れ親しんだ方にとっては、個人サイトと言われると「HTMLをポチポチと自分で打って作る、あの……? 今のHTMLは昔とは書き方が全然違うって聞くし、また勉強し直すなんて大変すぎる!」と思ってしまうかもしれません。その考えは間違いではありませんが、それでも当サイトでは個人サイトを持つことをオススメしたいです。

それに、今はサイト制作ツールやサービスも発達していて、意外とカンタンに理想のサイトが作れちゃったりもするんです。やり方によっては、HTMLなんて1行も書くことなく、しかも無料でサイトを完成させることだって可能です

この記事では、令和のこの時代に個人サイトを持つことをオススメする理由や、具体的なサイトの作り方を紹介していきます

個人サイトはこんなところがイイ!

SNSよりも自由度が高い

何といっても個人サイトのよいところはその自由度の高さです。HTMLを打って作る場合も、その他の方法で作る場合も、テンプレートを選ぶだけで簡単に自分好みの見た目のサイトを作れます。

さらに背景色やフォントなどをカスタマイズするだけで、オンリーワン感がぐっと高まり、自分だけのサイトに仕上げることが可能です。サイトのどこにどんなコンテンツを配置するかも自由。サービス提供元の仕様変更などに振り回されることもありません。

令和の今も、イマドキのオシャレなデザイン、かつスマホ・PCの両方の閲覧に対応しているテンプレート配布サイトさんがたくさんありますよ。眺めているだけで楽しいので、ぜひ見てみてください。

また、HTMLからサイトを作る場合、当サイトで配布しているプログラムを使えば、連打可能のいいねボタンや、画像をふわっと表示するスクリプトといった、よりサイトをにぎやか・便利にするツールをカンタンに実装することもできます

そのほかにも、ネット上では知識がなくても無料でカンタンに設置できるプログラムがたくさん公開されています。見ているだけでなんだかワクワクしてきませんか?

人の多さや交流の速さに疲れない

SNSが都会なら、個人サイトは田舎です。めまぐるしく流れるタイムラインや、毎日変動するランキングに一喜一憂することなく、自分のペースでゆったりと創作活動や交流を楽しむことができます。

SNSをきっぱりやめる必要がなくても、たまにゆっくりくつろげる自分だけの田舎があれば、なんだか気持ちが落ち着きそうな気がしませんか?

ポートフォリオ代わりになる

個人サイトには、自分の作品や活動履歴などを必要な分だけまとめておくことができます。TwitterのようなSNSでは日常ツイートなどがノイズとなってしまうことがありますが、個人サイトであれば作品は作品だけ、活動履歴は活動履歴、その他の情報はその他の情報だけでまとめて見せることが可能です

さらに、個人サイトは作品展示のレイアウトも自分の好きなように変更できるため、こだわりの作品ページを作ることができます。

つまり、個人サイトはポートフォリオ代わりにして見てもらうのにぴったりのツールということです。

個人サイトの制作環境も進化しています!

サイトを作る手段が昔に比べて増えている

2000年代は、自分のサイトを作るというと、HTMLを勉強して自分でポチポチ打って作るのが一般的でした。この方法は、勉強さえすれば自由度は段違いなのですが、HTMLやCSSの知識を自分のものにするまでがとても大変です。

しかし今は、ホームページ作成サービスやWordPressといった、誰でも無料で、HTMLを書かなくてもサイトを作れる、便利なツールが公開されています。いちいちHTMLを勉強しなくとも、サイトの制作・運営までをこなせてしまうのです。詳しく知りたい方は、以下の記事をご参照ください。

また「1ページだけでいいから、自分の活動や作品のまとめページが欲しい」という方には、以下の記事で紹介しているようなプロフィールページ作成サービスもオススメです。これだけでも立派な自分の「個人サイト」と呼べるくらい、いろいろなことができますよ。

レンタルサーバーが安くてもかなり高性能になっている

HTMLを使ってサイトを作る場合でも、令和の今に個人サイトを作るメリットがあります。それは、レンタルサーバーが進化していて、安いものや無料のものでもかなりサービスがよくなっていることです

昔は無料のレンタルサーバーといえば、容量は500MB程度で、PHPなどのプログラムが利用できなかったり、広告が表示されたりするのが当たり前でした。しかし今は無料のサーバーでも容量が2GB使えたり、PHPが使えるサービスが多くありますし、条件を満たせば広告が表示されないというサービスもあります

また有料サーバーにおいても、同じ価格帯でも昔より今の方がサーバーのスペックやサービスが良くなっていて、低予算でもかなりいろいろなことができるようになっているんです

レンタルサーバーについては以下の記事で詳しくまとめています。

スマホやタブレットから更新可能

サイトを作る場合に大きなネックになるのが、更新の手間。仕事や趣味、家事などに忙しい毎日、PCを立ち上げてサイトを更新するのはなかなか大変な作業です。

しかし令和の今は、ホームページ制作サービスやWordPressでサイトを作れば、スマホやタブレットからのサイト更新が可能です。HTMLを自分で書いてサイトを作る場合でも、iPhoneやiPadでもHTMLを書いて、サーバーにアップロードすることができるアプリがリリースされています。わざわざPCの電源を入れなくても、ちょっとしたスキマ時間でサイトを更新することもできてしまうのです。

個人サイトで作品を発表するデメリット

便利になったとはいえ、サイト制作・更新は手間に感じるかも

一度SNSの便利さやスピード感に慣れてしまったら、サイト制作や更新の手間はまあまあ面倒に感じるものかもしれません。さまざまなツールや環境が発達して便利になったとはいえ、サイトの保守更新はSNSのそれに比べれば、どうしても面倒なものです。

しかし、手間をかけた分だけ自分のサイトに愛着が湧くのも事実です。試行錯誤して自分の思った通りのサイトができたときの喜びは、何にも代えがたいですよ。

作品の閲覧数や人との交流はSNSとの活動に比べれば激減します

先にも書きましたが、SNSが都会ならば個人サイトは田舎。人の往来はSNSに比べればどうしても減ってしまいます。時間をかけて制作した作品をサイトに掲載しても、あまり見てもらえなくなるかもしれません。

そんなときは、サイトの更新をSNSを利用して宣伝するなどの方法を取るのもよいでしょう。ちなみに、TwitterでサイトのURLをシェアしたときに、大きな画像つきのリンクが表示されることがありますが(リンクカードといいます)、実はこれ、個人サイトでもカンタンに設定できたりします。

しかし、見る人が減るというのは、言い換えれば、作品を見てほしくない人の目に作品が触れにくくなるということでもあります。ネタバレや地雷、解釈違いなど、自分があまり見たくないものが、SNSの利用中に目に入ってきてしまった……なんて経験は、皆さんも少なからずあるのではないでしょうか。

作品がむやみに拡散されにくいというのは、デメリットであると同時にメリットでもあるのです

新たな趣味として個人サイトを初めてみませんか

doでは、個人サイトを作りたい皆さんを後押しすべく、創作・同人系個人サイト向けのテンプレート・プログラム配布のほか、サイトの制作・運営によくある疑問を解決するための情報を発信しています。→記事一覧

サーバー選びやテンプレートの扱い方、検索避けの効果や方法など、個人サイト制作で悩んだり、迷ったり、分からないことがあるときは、このサイトを見れば解決できる! そんなサイトを目指して、さまざまな記事を公開していますので、一度覗いてみてください。

皆さんが個人サイトという自分だけの城を築く、その一歩をこのサイトが後押しすることができれば、これほど嬉しいことはありません。

興味がある方は、サイト制作にぜひチャレンジしてみてください。doでは創作・同人系の個人サイト活動を応援しています!

HTML/CSSを基礎から勉強したい方へ

HTML/CSS初心者のための書籍を執筆しました

個人サイトを作ろう! テンプレートですぐできる!すぐに身につく!HTML&CSS

これから初めてHTML・CSSに触れる方や、過去に個人サイトを作ったことがあるけど、最新のHTML・CSSやウェブサイト制作を学び直したい!という方に向けた、創作・同人サイトを作るための本です。
書籍購入者には特典として、「do」でも配布していないオリジナルHTMLテンプレート3種が利用できます。本書では、このテンプレートを実際に自分で編集することでHTML・CSSを学んでいくため、初めての方でも理解しやすい内容に仕上がっています。
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